肩・首・腰の痛みを根本から改善いたします。
あきらめる前に当院へお越しください。
今回は腰痛の種類、ストレッチについてお話ししようかと思います!
1.腰痛には筋膜性の腰痛
(筋膜性の腰痛にはギックリ腰も含まれます)
2.腰痛分離症、すべり症
3.腰部椎間板ヘルニア
4.脊柱管狭窄症
腰痛の原因には骨盤周りの筋肉の柔軟性、バランスによる場合であることが多いです!
今回行うストレッチは
動的ストレッチです。
まず、うつぶせに寝ます。
両脚の膝を90度くらいに曲げます。
そのまま脚を左右にぶらぶらと倒して下さい。
出来るだけ大きく、くるぶしが床につくすれすれくらい迄動かします。
これだけです(笑)
できれば、肘をついて身体はほんの少し反らした状態で行なうとさらに良いですね。
ちょっとした動作なのですが、腰周辺の筋肉を動かしながらほぐす効果があります。
なんか、テレビ見ながらぶらぶらしているような動作でありますが、このぶらぶらがいいんです。
何度も書きますが腰痛は、じっと筋肉を動かさないでいる事が一番良くありません。
このような楽なものでよいので、ながら運動をぜひ行なっていきましょう!!
さらに、その流れのまま、もう一つできる事があるので、それもご紹介したいと思います。
簡単ですので・・・!!
先程のストレッチを行なった後、そのまま膝を曲げた状態で、
片方の足の踵を使って、もう片方の足の土踏まずを中心に足裏マッサージを行なってみましょう!!
トントンとリズミカルに足全体に広げていくように行ないます。
もちろん左右満遍なく行なってみて下さい。
踵は適度に固く、また腕と違って力があるので、軽い力で行なっても手の指で行なうより、省エネルギーでマッサージが行なえます。
足裏の血行が良くなると、心臓への血液循環のポンプ効果もましますので、冷え性の方にもお勧めです!
今回は、腰痛ストレッチの基本にプラスあと一つ工夫をしたものをご紹介したいと思います。
まず、腰痛ストレッチの定番と言えば、仰向けに寝て片足を抱え胸の方に引き寄せるストレッチがあります。
これを交互に呼吸をしながら20秒程ずつ行なった後、
今度は両膝を抱えて胸の方に引き寄せるストレッチを行なうという流れになるのがもう大定番なんです。
ここで、もう一工夫です。
このまま脚を抱えたまま、だるまさんのように左右にゆらゆらと揺れてみて下さい。
これだけです。
実際に行なってみると分かりますが、両膝をがっちり抱えて行なうと、
左右の背中の筋肉(と脚)を交互に力を入れてさらに抜いていかないと身体を左右に揺らす事が出来ない感覚が分かっていただけると思います。
腰痛は背中の筋肉が張っている状態が長く続いて起こる事が大多数なので、いかに力を抜いてあげるかがとても大事になります。
こうやって力をいれて、さらにわざと抜かないと動作が行なえないようなエクササイズをすると、
その力の入り切りの連続(ある意味での動的ストレッチ)でやがて腰がほぐれてくるケースもあるんです。
若くて脊柱の柔軟性が保てている方には今ひとつ実感が乏しいかも知れませんが、シニア層の方には良いエクササイズです。
ぜひ、いくつかの腰痛ストレッチと組み合わせて、流れの中で上手く取り入れてみて下さい。
くまはら接骨院では先月より根本ストレッチというメニューも導入していますので、是非一度お試しください☆
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午前 | ○ | ○ | ○ | ×️ | ○ | ○ | ○ |
午後 | ○ | ○ | ○ | ×️ | ○ | ○ | ○ |
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午後 | ○ | ○ | ○ | ×️ | ○ | ○ | ○ |
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