膝の痛みでお困りの方は
今すぐご相談ください！

膝の痛みの原因については、様々なものがあります。

幼児から思春期に至る時期は筋・骨格系の発育障害に伴う膝関節疾患が見られ、青年期においてはスポーツによる外傷・障害がみられます。

また、高齢者では関節軟骨の変性にともなう変形性膝関節症などが多く見られます。

放っておくと膝関節の生理的な関節運動が制限されてしまいます。
そして無理な関節の動きが生じるため、軟骨や筋肉などの軟部組織が炎症を起こし、状態の悪化が続き痛みが長期間続きます。

膝に痛みを感じたらすぐに
くまはら接骨院・入間院へ
ご相談ください

変形性膝関節症

高齢者の方に多い膝の痛み。
その原因は、骨盤の歪みや体のバランスの乱れが原因です。
くまはら接骨院では、その症状の原因から改善していきます。

高齢者の方に頻発しやすい膝の痛みの原因は、膝の関節がストレスを受け、軟骨などが損傷してしまうことが大きな要因です。

また、多少の変形や組織を痛めた程度では、違和感や一時的な痛みで終わってしまい、病態の進行に気付かない方が多いです。

主な変形性膝関節症の原因として、肥満や筋力低下から起こる軟骨の変性や磨耗を基盤とし、関節炎や骨変形を伴います。
この為、重要になってくるのが治療方法で、いかに体のバランスを整え、筋力で支えられるかが重要になります。

変形性膝関節症の主な症状として、こんなことが起こります。

・歩くと膝が痛い
・立ち上がる時に膝が痛い
・座っていると膝が固まってしまう
・膝が腫れている
・膝の曲げ伸ばしがしづらい

くまはら接骨院・入間院の変形性膝関節症の治療方法をご紹介します。

1.関節に負担をかけない、体のバランス調整
2.骨盤の歪みを直し、正常な股関節の運動を可能に
3.変形した骨や軟骨を再生できる「ＬＩＰＵＳ」治療
4.関節の炎症を早期に抑えられる最新の電気治療
5.楽して筋トレができる「ＥＭＳ」治療

変形性膝関節症の膝の痛みでお困り皆さん!
一緒に改善させましょう!

ジャンパー膝（ 膝蓋腱炎 ）

こんな症状で困っていませんか？

・お皿の下が痛い
・膝の前側が痛い
・走ると膝が痛い

もしかしたら…ジャンパーズ膝（膝蓋靱帯炎）かもしれませんよ。

ジャンパー膝（膝蓋靱帯炎）とは？

大腿四頭筋（太ももの前側の筋肉 ）をはじめとする膝伸展機構 ( 大腿四頭筋、膝蓋骨、膝蓋腱 )への繰り返しのストレスにより、腱付着部（ 膝蓋骨の下 ）で微細な損傷の繰り返しが原因と考えられています。

また、運動時や私生活での体のバランスや姿勢・運動連鎖の評価がとても大切で、バランスや運動連鎖の乱れが、症状に大きく影響します。

症状としては、運動中・運動後の痛みのみで機能的影響はないことが多いです。
しかし症状が強くなると、「歩くだけでも痛い」「長期的に痛みが改善しない」など、スポーツや私生活に影響する症状が現れます。

バレーボールのようなジャンプ系のスポーツや、急激なストップ、方向転回をおこなうバスケット、サッカーなどのスポーツに多くみられます。

原因としては大腿四頭筋の遠心性収縮に伴う膝蓋腱への負荷があります。
遠心性収縮とは簡単にいうと、筋肉が伸びていく方向に力が入る状況の時で、例えばジャンプをしたあと、着地時の大腿四頭筋がこれにあたります。

くまはら接骨院・入間院の治療方法をご紹介します。

1.炎症している組織抑える最新の電気治療
2.体のバランスや姿勢・運動連鎖を改善し、負担を軽減させる
3. 正常な関節の運動ができるように「グラストン治療」で筋膜リリース
4. 損傷した腱を修復できる「グラストン治療」
5. 超音波治療による組織の代謝向上

最新のスポーツ医学に基ずく治療で
皆さんのお悩みを解決していきます！

※本記事は厚生労働省認可の国家資格：柔道整復師下内が監修しています