症例:後方からの追突事故 20代女性
信号待ちで停車中に後方から追突され受傷した。
ハンドルに胸の辺りを強く打ち、首がむち打ちになった。
当日は興奮状態にあり、他の部位の痛みを感じる前に胸の痛みが増していった。
そのまま病院へ行き、レントゲンを撮ったが骨には異常かみられなかった。
その後、徐々に首の痛みが強くなってきており、胸の痛みよりも首の方がツラくなって来ている。
このように、頸部の痛み(むち打ち)は初めに症状が出ていなくても、
後々疼痛が出てくるケースが多くみられます。
その為、治療も初めの1〜3ヶ月がとても大事になってきます。
特に治療開始1ヶ月は痛みの変動も多く、期間が空いてしまうとなかなか痛みが取れなくなってきたりもします。
現状の痛みがどうなのか、整形外科での対応や保険会社とのやり取りで困っている点など、患者様にはたくさんの悩みがあります。
まずはどのような悩みでも結構ですので、
何かありましたら、くまはら接骨院までご連絡下さい。よろしくお願いします。