肩・首・腰の痛みを根本から改善いたします。
あきらめる前に当院へお越しください。
・些細なことでイライラして、物事に集中できない
・目眩や耳鳴り、動悸や不眠などに悩まされている
・下痢や便秘など胃腸の調子が悪く、食欲がない
・病院で自律神経失調症と診断された
自律神経失調症は疾患名ではなく、心因性の自律神経機能の失調による身体の状態のことです。
定義としては、自律神経系の不定愁訴(他の人にはわからない自覚症状)があり、検査所見で明確な異常が見られず、神経症やうつ病などの精神障害がないものと定められています。
自律神経の中でも「副交感神経」と呼ばれる神経は、「休息の神経」と言われており、リラックス時に働く神経で腸管運動の亢進や血圧の低下などの反応が起こります。
これらの機能のバランスが取れなくなることで血管や血圧の調整や胃腸の運動がうまく働かなくなり、めまいや立ちくらみ、消化不良などの症状が現れます。
また、自律神経は腸に多く分布し、「壁内腸神経系」をと呼ばれる神経の組織を構成しています。
壁内腸神経系は第2の脳と言われているほど、脳との関わりがとても深いと考えられています。
自律神経失調症は人によって症状が様々です。
うつ病や神経症に併発することもあり鑑別が難しく、特に仮面うつ病と呼ばれる精神障害よりも身体障害が強く現れる疾患もあります。
一般的な対処法としてはSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)・SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)などの抗うつ薬やトランキライザーなどの精神安定剤、トフィソパムなどの抗不安薬と睡眠薬、頭痛薬などの症状に合わせた薬剤の投与がほとんどです。
薬による対症療法的な対応では原因を改善することにはつながらないのが実際です。
くまはら接骨院入間院では、自律神経失調症の原因として、ストレスや生活リズムの乱れのほかに腸内環境の乱れが大きく関わっていると考えています。
先述の通り、脳と腸には深い関わりがあります。この脳と腸の関係を脳腸相関と呼びます。
脳腸相関の代表例としては、緊張によるストレス性の下痢や腹痛などがあります。また、腸の働きとしてセロトニンと呼ばれる神経伝達物質を約90%も産生しています。
セロトニンの働きとして脳の神経伝達や精神安定があります。
以上の内容を問診によって正確に判断し、どの臓器の働きが悪いのかを導き出していきます。
セロトニンはトリプトファンという必須アミノ酸(自分では作ることのできないアミノ酸類)とビタミンB6、腸内細菌によって産生されるので、食生活の改善も必要となってきます。
また、腸内細菌の増殖には食物繊維や乳酸菌類が有名ですが、短鎖脂肪酸も必要となります。
腸内環境を整えるだけで自律神経失調症だけでなく、様々な病気の予防にもなります。
お身体でお困りの方は、くまはら接骨院入間院にお気軽にご相談ください。
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