肩・首・腰の痛みを根本から改善いたします。
あきらめる前に当院へお越しください。
こんにちは!くまはら接骨院です!
今日は代表的な変形疾患「変形性膝関節症」についてお話させていただきたいと思います。
最近、歩いていて膝の内側が痛い、正座ができない、階段の上り下りで膝が痛いといった症状が出始めていませんか?
それは「変形性膝関節症」かもしれません。
変形性膝関節症には、大きく分けると一次性と二次性の二種類があり、
長年の使用や繰り返される負担、特に加齢によるものを一次性といい、
日常生活のケガや炎症疾患を基盤として起こる二次性とに分けられます。
特に世界から比べても、日本人はこの変形性膝関節症を抱えている患者様が多いようです。
では、なぜこのようなことが起きてきてしまうのでしょうか?
それは、日本人の9割がO脚傾向にあるためです。
O脚になると膝の内側の関節の隙間が狭くなり、骨や軟骨がぶつかりやすく、
それがくりかえり起こることにより徐々にすり減ってきてしまうのです。
日本人にO脚が多いのは諸説ありますが、
まず一つ目は、欧米人と比べると骨格を支えるための筋肉が少ないということ、
そのため歪みが生じやすく、O脚に至ってしまうようです。
二つ目は、赤ちゃんが歩き始めるのが海外と比べると平均して半年も早いこと、
まだ筋力も十分に発達していない状態であるため、赤ちゃんの時から身体の歪みが出てくるようです。
最後に日本人は、昔から椅子に座る文化ではなく、床に座る文化があるからです。
胡坐をかくような体制は股関節が開き骨盤も開いてくるため、日本人はO脚になりやすいようです。
では、「変形性膝関節症」を防ぐためにはどうしたらよいのでしょうか?
簡単なトレーニングで予防することが出来ます。
仰向けで、寝た状態で膝を立て両ひざの間に柔らかいボール又はクッションを挟みそれをつぶすように力を入れるだけです。
これを1セット10回、始めは3セット行い慣れてきたらセット数を増やしていきます。
いま痛みが無い方も試しに是非やってみて下さい!「変形性膝関節症」を未然に防ぎましょう!!
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